2019/09/20 クレア出産

クレア頑張って出産しました。クレアはお腹が大きくなる自分がどうしてなのか理解出来ない様子でお庭に出てもすぐに伏せって動かなくなってしまう事が多々あり。ただお気に入りのピーピーを渡すと止めどなくピーピーの音を鳴らし遊んでいました。性格はジャックとしては温和で精神的に幼い様子で出産は大丈夫かと心配でしたが、案の定、陣痛が始まるとどうして良いかわらず、歩き回りクンクン鳴く始末。強い陣痛が始まってもどう力んで良いか戸惑うばかり。お産が近づくとガリガリと巣作りを始めるのですが、それも殆どなし。クレア、一生懸命頑張ったのですが、破水もして時間も経過していたので、万が一のことを考えて獣医さんの所へ。獣医さんはすぐに帝王切開をと言われましたが、もう少し待ってもらうように病院で様子をみましたが、環境のこともあり強い陣痛が来るのを待って時間が更に経過しクレアに何かあることを避けるため帝王切開に踏み切りました。クレア頑張ったね!

16:10 出産

帰宅後、17:10 体重量る。

クレアは目覚めたとき、何で子犬がいるか理解出来ず無反応。麻酔と陣痛で体力を消耗したためか全く動かず。心配になりササミを鼻の所に持って行くと目覚めたように反応しササミを口にする。良かった!ちょっと一安心。ミルクを作って口の側に置くと飲み始めた。また少し安心した。でも子犬には無関心。子犬は母乳を飲み始めているがおっぱいはあまり張っておらず、これも心配の一つとなる。こういう時に乳母がいたらなとふと思う。。。

深夜、子犬が鳴いても無反応。クレア、これは貴方の子供なのよと言いたいけど、麻酔から目覚めたときに突然子犬を見せられてもね。。夜中に子犬たちはピーピー鳴いても無反応。ミルクが足りないのかと心配になる。クレアは子犬の声に無反応だが、私は異常に子犬の声に反応して眠れない。汗)

2019/09/22

おっぱいも張ってきて一安心。子犬の体重も順調に増えて来ている。良かった!でも子犬が鳴いても舐めることがわからないのか、おっぱいを飲ますことしかしない。排尿、排便はきちんとしているのか心配になる。初日、2日目は私が手伝ったが、鳴けば舐めてあげることを教えて徐々に子犬を舐めるようになる。段々と子犬が可愛くなってきたようだ。そうよ子の子犬達はクレアの子なんだよ!頑張って子育てしようね!

 

 



2019年09月22日